【ネタバレ注意】線形拘束のフェノグラム その6

いよいよ最後のシナリオ
これで終わりかと少し名残惜しい気もするけど、こっちはオカリンではなく凶真のシナリオってことでワクワクしながらスタート
  

三世因果のアブダクション

Dメールを送ることで世界線がループしたって話
スタートした時点でDメールが来た時からそんな気がしてたけどこういうのはなかったので新鮮
謎が溶けていく快感はありつつも、オチとしてはハードな内容では無く優しいシナリオでとても良かった
フェノグラムは全体的にほっこりさせてくれるのが多くていいね
最後のハキハキ喋るもえいくさんは必見
そして最後のEDを見ながらくぅ疲コピペ改変を打ち込んでいると・・・
やってくれるじゃないか・・・
  
クリアしたので追記
  

月暈のビヴロスト

最後のシナリオを終えたと思ったら現れた綯ちゃんシナリオ
確かにパッケージとかにも出てるもんなぁ・・・
ブラウンが自殺したってことは走査線上のジキルの後なのかな
ロボノへと繋がりそうな事がちらほらと見えてものすごい滾った!
蛇みたいな人ね、蛇みたいな人
蛇みたいな人がコミックエルオゥ買ってる画像ください!
それにしても中学生なえちゃんが可愛くてペロペロですね
  
メールもコンプしてプラチナトロフィー取ったのでフェノグラム終了です
最初はスルーでいいかなーって思っていたんだけど、劇場版公開直前でニコ生で一挙放送があってそれを見たらテンションが凄い上がってきておっしゃー!って次の日に予約してきたんだよね
そしたら先にプレイしてた人たちの評判がすげえ良くてね、自分もプレイしてアルパカマンで一気に引き込まれてしまったよ
今回は色々な作家さんがシナリオを書いたみたいだけど、どれもシュタゲ愛みたいなものを感じてちゃんと原作プレイしてるんだなぁって気がしますた
また夏コミとか楽しみになったなぁ、今年はいけるのかちょい怪しいんだけど

【ネタバレ注意】線形拘束のフェノグラム その5

まゆしぃ終わりました
  

悠遠不変のポラリス

クリスルートのまゆしぃENDとも言えるか、因果律のメルトまで行った先のまゆしぃEND
まゆしぃ大好きな人が絶賛していたので最後まで楽しみにとっておいたけどその甲斐があった
オカリンも紅莉栖もまゆしぃも3人が3人の事をとても大切にしていることがよくわかる暖かい話でした
特筆する所はキッチンジローでオカリンとまゆしぃが飯を食うシーン
今の秋葉原でキッチンジローとコラボメニューとしてオカリンが食っていたメンチカツカレー(通称マッドメンチカツカレー)が食べれると言うキャンペーン中
このシーンのオカリンとまゆしぃには幼馴染ならではのゆったりとした時間が流れていて二人の絆の深さがわかるいいシーンだった
メニューにシナリオを合わせたのかシナリオにメニューを合わせたのかどっちかはわからんけどこのシーンの一端を体験できるってのはとても羨ましいことだなぁ
秋葉原を舞台にしてきたシュタゲならではの良いコラボレーションでした
まぁ俺は行けないんだけどな!!
そういえばタイトルの悠遠不変ってのは何だかドラマCDβの無限遠点に近い感じがするような気がする
無限遠点は何だか手が届かないきがするけど、悠遠不変ってのは同じように遠く離れているけども手が届きそうな気がしないかい
ラストでも文字通り手が届いたからそういうことなのかな
  
そんなわけで最後ラスト行ってきます

【ネタバレ注意】線形拘束のフェノグラム その4

クリアしてから少し空いてしまったけどフェノグラムの感想
本日はもえいくさんルート
  

昏睡励起のクアンタム

結論から書くと今までプレイした中で一番好き
コレをプレイした後に俺はもえいくさんには救われて欲しかったんだぁと思った
SG世界線ではラウンダーかどうかはわからないし少し前向きにはなっていたとされていたけどそれだけじゃあ足りなかったみたい
まぁSG世界線ではこれからまだ未来があるからきっと少しずつ成長していって、自分で幸せを掴んでくれるんだと思うけど、それよりももっと強くその手を思い切り掴んであげて、引っ張りあげて欲しかったんだ
このシナリオではその役目を紅莉栖とまゆしぃがやってくれたんだけど本当に二人は優しくて暖かくて、自分までも嬉しくなってしまうほどだった
最後は死んじゃうけどその瞬間でも救われていたんだろう(最強伝説黒沢を思い出したのは内緒だ)
もえいくさんには幸せになってほしいです
  
飯食ったらまゆしぃやります、これで個別は最後のはず

【ネタバレ注意】線形拘束のフェノグラム その3

今日も無事に2本クリア
フェイリス、ルカ子の2本
今日はシュタゲの映画観に行ったりしてたんで時間厳しいかなーと思ったけどちょっと夜更かししてやってしまいました
  

桃色幻都のシャ・ノワール

フェイリスと鈴さんが仲良くする話でした
ダイバージェンス3越えは本編とはほぼ無関係だから整合性とか気にせずに楽しめて番外編としては楽しみやすいかなって気がします
またしてもMrブラウンの話になってしまうんだがブラウンがしっかりとした大人として描かれていたのが凄くカッコ良かった
ただ銃弾の話がちょっと引っかかったけど、もしかしてブラウンが射撃訓練でもしていたのかな、と
後は地の文ではフェイリスがみんなのことを「さん付け」で読んでいた事がわかったのが面白かったかなーとまゆしぃのことも「まゆりちゃん」だったし
こういう内面がみれるのはファンディスクならではかなーと思う
フェノグラムが出てからどんどん下がっていくだーりんの評価だけど、フェイリスのシナリオは結構よかったと思うんだよねーもうわりとうろ覚えになってるんだけど!
それからフェイリスの母親ってほとんど触れられなくて何やってんのかなーと思ったけど、本編でも同じような感じなのかなーって気がする
なぜかって本編ではどうでもいいからなんだけどネ
最後の熟女鈴さんはもうちょっとしっかり写してもよかったのよって思ったよ
  

迷宮錯綜のヘルマフロディトス

これは非情に感想を悩む
元々本編でもルカ子ENDは賛否両論、というか自分のフォローワーのルカ子勢の間でも「無し」と言われていてたまに熱い議論が交わされていたのを見ていたわけですよ
自分は正直ほとんどルカ子ENDには意見というか記憶自体が無くて深く考える事がなかったんだけど話を見ていてなるほどと思う部分があったわけです
そして今回のフェノグラムでは珍しく本編直後からのスタートでここからどう補完していくのかと期待を寄せていたと思う(もっともだーりんのシナリオがアレで同じライターということもあって戦々恐々としていた人も多数のようだが)
そして終えた直後にはどうすりゃいいのって考えているわけです
まさか本編でそれは無しって決断して背負って行こうとしたことをちゃぶ台返しされるとは思わなかったよ
俺も普段は文句はあまり言わないようにはしているんだけどなんというか「Oh・・・」みたいな感想しか出せなくてね・・・
本編ルカ子ENDとはなんだったのか・・・
いや、前にも言ったんだけどあくまでも可能性の一つというかそんなもんだからね!割りと軽くは考えているんだけどね!
俺が思うにライターもルカ子と言う存在をどうすればいいのかわからなくて持て余しているのではないだろうか・・・そんな気がしてくるよ
  
こんな感じ
明日もえいくさんやって、明後日まゆしぃかな

【ネタバレ注意】線形拘束のフェノグラム その2

今日も引き続きフェノグラムの感想です
例によってネタバレを含むのでご注意をば
  

雨鈴鈴曲のスクレイパー

珍しくMrブラウンがメインのシナリオ
前にもちらっと書いたけど恩讐のブラウニアンモーションを読んでからブラウンの周りが大好きになっているのでとても嬉しかった
特に綯ちゃんが鈴さんになついてるってのを出されるとどうもね・・・グッとくるよね
ちょっと世界線が謎だったんだけどもえいくさんが工房の店員をやっていてなおかつDメールが使えるってわりと凄い世界線である
ダイバージェンスは3.0超えてるから相当なパラレルですなあ
まぁ何にせよ最後のロボティクス綯えさんの笑顔はとても綺麗でした
  

霊障害のランデヴー

鈴さんが増えていた
α鈴さん、β鈴さん、ω鈴さん、そして最後に出てきた由季さん
全員同じ人が声を当ててるのにちゃんと演じ分けしていて、こういうところに声優の力を感じるなぁ
βが軍人らしくピンと張り詰めた口調、ωは平和に暮らしているふにゃっとした口調、αはその中間ぐらい
平和な世界に暮らす鈴さんってのは他には見れないだろうから貴重だねえ・・・
自分は鈴さんとブラウンの関係がとても好きなのでその辺りを書いていたのが良かったと思いました、この二人の「巡る因果」のパラドックス的な関係はとても奇妙でとても暖かいと思うのよ
この辺も恩讐のブラウニアンモーションを読めばより深く理解できるはず

STEINS;GATE恩讐のブラウニアンモーション(1) (ファミ通クリアコミックス)

STEINS;GATE恩讐のブラウニアンモーション(1) (ファミ通クリアコミックス)

  
今日は2本クリア、明日も2本ぐらい目標にしたいですな

【ネタバレ注意】線形拘束のフェノグラム

シュタゲ外伝の線形拘束のフェノグラムをプレイ中、Twitterだとまだ未プレイの人も多いのでネタバレが憚れるから久しぶりにこちらを引っ張りだしてみた。
とりあえずシナリオを3つクリア
オカリン、ダル、紅莉栖の頭から順番にプレイ
ネタバレ入った感想をちょろちょろと書いていきます
  

走査線上のジキル

一番最初にプレイするプロローグ
最初はアルパカマンを見て笑っていたんだけどだんだんとおかしなことになってきて、まさかの脳内まゆしぃで戦慄
気軽にタイムリープをしていた事に違和感はあったんだけどまさかまゆしぃ死亡後とはね・・・
うちのTwitterでのフォロワーにも脳内まゆしぃがいそうな人が(ry
最後のまゆしぃの「オカリンの選んだ道を、笑っていくんだよ」って(脳内)セリフではグッと来てしまってまゆしぃマジ天使だなぁと思いました
  

絢爛仮想のファムファタール

ダルをメインの話をやるとどうも由季さんの話になってしまうのはどうも勿体無いなーと思う
だーりんでも由季さんとのファーストコンタクトだったし同じような事を2回やるのはなぁと思いました
個人的な見どころは立ち絵のオカリン
  

黄昏色のソーテール

紅莉栖がタイムリープする話、哀心迷図のバベルの掘り下げとも言える気がする
ブラウニアンモーション読んでからずっと橋田教授達の話をもっと見たいなぁと思っていたのでフェイリスパパと紅莉栖パパが話しているだけで何だか嬉しくなってしまった
橋田教授達とモモちゃんやバンちゃんが活躍するシュタインズゲートZEROをやってくれませんかねぇ・・・
シュタゲは結構この裏ではこういう事があったんだよってのが外伝で出てきたりするんだけど別にそれを全部まともに受け止める必要は無くて、こういう可能性もあったんだよぐらいに考えておくのが精神的には健全なのかなーと思いました
現実逃避とも言えるのかもしれないけどね
  
こんな感じ、相変わらずまとまりのない文章でござる
また進めてから気が向いたら書きませう

帰宅してあれこれ

もう仕事始まりました
やっぱり実家生活は楽しかったなー
色々と抜けてはてなダイヤリーも更新する気が起きなくなったのでありましたとさ
すっかりTwitterメインだしそろそろいいかなとも思ってる