読書感想:旅に出よう、滅び行く世界の果てまで 扉の外 ツァラトゥ

最近溜まってたのとバスの中で読んだの合わせて
断章のグリムやらとらドラはもうシリーズ長いんで新しいのから紹介><


旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

原因は不明だけど人が喪われて消えていく世界を旅していくお話
主人公達も名前が喪われてしまったんで「少年」と「少女」って呼び合ってます
道中で恋人と誤解されると全力で否定するけど結婚前提戦士ラブラブファイヤーぐらいラブラブでした
理由はわからんがかなり気に入った作品でしたよ
☆5個つけちゃうね
  
扉の外 (電撃文庫)

扉の外 (電撃文庫)

いきなり拉致された主人公達が色んなゲームをやる話
3巻までまとめて読んだわけですが
3巻についに完結!とか書いてあったけど全然まとまってなかったです(´・ω・`)
話自体は面白いんだがオチのせいで微妙に・・・
女神は絶対ブラックストマック
  扉の外と同じ人の作品
似たような感じでゲームをやっていくんだけど、こっちは主人公はずっと変わらなさそう
ゲーム内で使う独自の通貨でオーレってのがあるんだけど、それが扉の外と同じだったりして
なんか関係ありそうな感じをかもしております
青い天使が出てくるのに期待してるよ(´・ω・`)
ちなみにまだ2巻の途中
舞はかわいいなぁ
  いきなりやってきた宇宙人とくんずほぐれつするお話
政府が科学技術の提供を受ける代わりに、日本の一部を宇宙人さん達のための居住区にされてます
その場所が琵琶湖なんだが、あの様子だともう鳥人間コンテストはできなそうだ・・・
挿絵が結構有名な同人作家さんだったり